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//Hachiouji Castle 2 (at 2004 Summer) / Introduction//

今回が2度目になる八王子城跡への潜入。
注意事項なんですがそのせいもあって、このレポートの口調は前回のレポートに比べたらめちゃくちゃ砕けた調子で書いていると思いますよ(笑)。いつものように話すので、雰囲気があまり伝わらないかもしれないので、ご了承願いますわ。
それでも言っておきます、これはノンフィクションです。



えー、気を取り直して、えっと2度目の潜入ということなんですけど、もう一度この場所の説明を軽くしておきましょうかね。
知っている人は流しても結構でござる。1590年、豊臣秀吉が差し向けた前田利家・上杉景勝の軍勢によって落城させられた八王子城(城主:北条氏照)。当時、3万以上の軍勢で攻めてきた秀吉軍に対し、氏照は小田原城のその主力を集め、秀吉軍を迎え撃つ準備をしていた。逆をつかれた形の八王子城側は急遽農民などを招集し、反撃を試みるも素人をいくら集めても敵の精鋭に勝てるわけでもなく、呆気なく八王子城は落城してしまった。
さらには女子供までもちかくの御主殿の滝にて、自らののどを短刀で突き、滝壷に身を投げたといいます。その滝の水は、死体から流れ出る血で3日3晩赤く染まったそうです。そんな話から「武者の霊がでる」「着物姿の女性が水辺に現れる」「滝の水が赤く染まる」などの噂があります。



一変して、企画は結構大変でしたね。
どうやっていくかとか、どこをどう行けば目的地に行くかというのは当然把握していたんですけど、やはりみんなの日程が合わなかったので、そこのところでいろいろと足踏み状態になっていましたね。
最終的には「しんやくん(柳)」抜きで行くという形になってしまいまして、真に残念な結果になってしまったわけですね。
まぁ、今回は前回いけなかった「カズヒロくん」が参加してくれたわけで、それは良い結果でした。
やっぱり、高校生にもなればみんな忙しいものなんだなぁ。



そのあとも結構あれでしたね。大変でした。細かな時間設定に手を焼いていました。
前回のいろいろな反省を活かすべく、勢力的にいのひろくんも活動してくれたのでした。
まぁ、そんなこんなで一番改善しようとした点は、「なんとしても道を間違わないで行く」ことでしたね(爆笑)。
何も隠すことなんかないですね。みんなも知っているように、前回道を間違え、メインスポットの御主殿及び御主殿の滝に行けませんでしたから。まぁ、それはどうあれ、本丸もかなりの霊の数でしたからね。
そうとう疲れましたけど・・・。今回はというと、はい、ちゃんといってまいりました。念願のメインスポットに行ってまいりましたよ。
本丸と違ってキツイ道のりは一切なかったです。まぁ、当たり前ですよね、あっちは山やからね。
まぁ、そういうわけなんで、前に比べれば、けっこうゆっくりと回ることができたんじゃないでしょうか。
だから余裕を持ってレポートも書くことができますよ。


まぁ、こうダラダラと序章を続けてきたんですけどね(序章になってないよな、確実に(爆)、前もこんな感じで・・いや、今回はもっとなんかこう、だらけきったというかなんというか、ヤルキが感じられないと思われるかもしれないのですが、十分ヤルキはありますから。
次の企画の話も立ち上がってますしね、ちょっとどころじゃない危険さなんですけど、まぁ、この私たち「まりも隊」(私たちのグループ名これで確定です)がその危険を省みずに行くのかもしれないですね。今のところ、未定です。
見てわかるとおり、「まりも隊」には除霊などができる人がいません。
おそらくそういう場面に立ち会った人もないので、武器は線香と塩のみ。ちなみに今回は面倒くさいんで、塩は持っていきませんでした。なぜなら前回持っていって、使ってみてなんだか意味ないし、逆効果だったらいやだなぁと思ったからでござるよ(笑)。

ではそろそろお話を始めなければいけませぬなぁ。
私も案外おしゃべり好きなので、道がだいぶそれてしまいましたが、本題に入りたいと思います。では、お楽しみ下さい・・・。


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Last Update 2005/08/09

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